霧縛りの職工

大したことないことを大したことないように書きたい

株式会社 フロムスクラッチ における賃金未払および、それに対する訴訟の方針について

訴訟に発展する見込み

株式会社フロムスクラッチ (F社) に対して賃金の未払分を請求中

5月のトピックでお伝えした通り、私、関口直人は株式会社フロムスクラッチ (F社) に対して未払賃金の請求をしています。

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前回の記事を公開して以降、会社からの支払そのものは進捗なし

2019/10/11 現在、訴訟に発展する見込みである事をお伝えします。

6月下旬に、新卒向けの採用説明会でF社の担当者が未払賃金の問題について「あとで払ったと思うから大丈夫だよ」と発言したとかいう噂が流れていましたのでここで明言しますが、この問題は3月に労働基準監督署の指導による部分的な支払いがあって以降、支払い状況という意味では進捗していません。当方としては代理人を通じて継続的に未払い分の支払いを求めています。

これまで訴訟に至っていないのはF社側が交渉による事態の終息を求めており、当方代理人が私の利益を考慮して手順に進めて下さっていた為であり、私が訴訟を回避していた為ではありません。

F社関係者が内外に対して事実と異なる情報を発信している可能性を憂慮し続報を出させていただきます。

支払金額についての会社側からの具体的な回答が3ヶ月無い状況

金額の交渉に入って以降会社側の都合で停滞中

代理人が回答を催促していますが、解決するために会社側としていくら支払うつもりがあるのか全く見えていません。

催告以降の経緯

会社側に催告を行ったのが5月の GW 明けです。ここではより具体的な請求金額を算出する為の資料の開示請求が主になります。

回答がないまま2週間が経過し、前回の記事を公開しました。記事の公開当日には訴訟をちらつかせ記事の削除を要求してきていた相手方ですが、6月以降は交渉による終息を求めてきていました。

資料の開示請求に対してようやく回答があり、一部私の手元に届いたのが6月の下旬に差し掛かる頃で、催告から大凡2ヶ月を要しています。前述の採用説明会での発言について噂が流れたのはこの頃です。

開示された資料を基にこちら側で請求する金額をまとめ相手方に伝えたのが7月末。その後、会社側から要求をどの程度呑んでいくら支払うつもりがあるのか回答を待っている状況ですが、回答が無いまま3ヶ月が過ぎようとしています。

時効の都合もあり、11月頭には提訴を予定

今後の見通しとして、催告による時効を11月上旬に迎える為、当方としてはそれまでには提訴を済ませる方針でいます。

一応、時効を放棄する手続きを会社側が済ませれば交渉を続ける事は不可能ではないのですが、会社側からの回答が長期間途絶えている現状があります。私としては提訴を先延ばしにする意味は薄いと見ており、決着の目処が立たないのであれば交渉を打ち切るのも当然という立場です。

他、申請していた労災については労働基準局の振込を確認

前回トピックでも労災の申請を行っている事には触れていましたが、先日振込を確認致しました。

本トピックの執筆時点で正式な通知を受領していませんが、主張がどこまで事実として認定されたかはともかく、全体として労働環境による精神的負荷が高かったと労働局にご判断頂いた認識です。

労災の申請を出したのが3月、労働局へ提出する申告書の採取があったのが6月ですので、短く見て3ヶ月と少し、長く見て7ヶ月での支給となりました。

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労働基準局からの振込 (申請済みの医療費相当)

手続きの順序として、健康保険等が未適用の医療費を一回分労災の審査対象としており、振込分はその金額に相当します。

ちょうど今月頭に経過観察として継続していた最後の受診を終え最終的な費用がまとまったところですので、今後は休業期間中の給与の補償を含め追加の申告を行っていきます。

この追加の申請については、一度労災として認定された事案が拒否される事はまずないと以前より監督署から伺っておりますので、一つ安心したところです。

以上

株式会社フロムスクラッチにおける賃金未払問題の現状をまとめました。

休職前の会社側との面談時に、役員からまず認定されないだろうと伝えられていた労災についても無事振込を確認できました。 しかしながら本筋の賃金未払問題が相手方の都合により滞っておりますので、引き続き請求を継続していきます。